クサノオウ
ケシ科クサノオウ属クサノオウ 茨木市千堤寺の林の中で咲いていました。瘡王は皮膚のくさ(瘡)、すなわち湿疹を治す働きがあるためにこの名が付きました。この草全体を乾燥させた白屈菜を煎じ、その煎じ汁で患部を洗って湿疹を治します…
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ケシ科クサノオウ属クサノオウ 茨木市千堤寺の林の中で咲いていました。瘡王は皮膚のくさ(瘡)、すなわち湿疹を治す働きがあるためにこの名が付きました。この草全体を乾燥させた白屈菜を煎じ、その煎じ汁で患部を洗って湿疹を治します…
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セリ科セリモドキ属セリモドキ 茨木市千堤寺の林の中で咲いていました。日本海側に生息する種なので間違っているかもしれません。その場合はヤマゼリだと思いますが、葉の形からするとセリモドキのようです。 セリ科へ戻る 雑草図鑑2…
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カタバミ科 カタバミ属 カタバミの実 茨木市忍頂寺の山道で見かけました。ロケットのような形を下見の中に手指が多数入っています。ホウセンカと同様に、時期が来ると実がはじけて種が周囲に飛び散ります。 カタバミ科へ戻る 雑草図…
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11日に甲子園に入れなかったので、リベンジに再度行ってきました。 平日にもかかわらず人で溢れており、さすが夏の甲子園だなと思いました。 負けてしまった高校がグランドの土を持って帰る場面は胸が熱くなりました。
サトイモ科ハンゲ属 カラスビシャク 茨木市千堤寺で見かけました。烏柄杓は緑色の花をつけ、カラスが使うヒシャクのような形をしているのでこの名が付きました。夏の半ばに花を付けるので、半夏の別名があります。この半夏は漢方薬によ…
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