日本顕微鏡歯科学会
松下先生が4月15日16日に東京で開催された日本顕微鏡歯科学会に参加され、感想を述べられました。
会場は満員で多くの先生方が参加されていました。
ここで新たな治療法を知ることができました。それは歯の根の治療でなかなか治らない場合は、歯茎に切開を加え歯の外側から感染を除去したり、一度歯を抜いて歯を手に取り感染を除去し、歯があった元の場所に戻すなどの方法があります。
しかし、歯茎を切開する場合は奥の歯には器具が到達しなかったり、一度歯を抜く場合は抜くときに歯が折れてしまうなどの危険があります。そのようなことを避けるために歯科用顕微鏡を見ながら外科的な侵襲を加えずに根の管から感染が多くの残る根の先を切除する方法をこの学会で知ることができました。
この方法は自分でも研究を行い、顕微鏡治療に活かしていきたいと思います。

しかし、歯茎を切開する場合は奥の歯には器具が到達しなかったり、一度歯を抜く場合は抜くときに歯が折れてしまうなどの危険があります。そのようなことを避けるために歯科用顕微鏡を見ながら外科的な侵襲を加えずに根の管から感染が多くの残る根の先を切除する方法をこの学会で知ることができました。
この方法は自分でも研究を行い、顕微鏡治療に活かしていきたいと思います。
