抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
前回の特別公演は同級生の池邉一典教授でしたが、今回は毎月ホームページ委員会でホームページの運営、更新について相談している十河基文教授です。十河先生は新しく設置されたイノベーティブ・デンティストリー戦略室の教授です。 この部署は歯学部研究者の特許取得や産学連携を支援します。産学連携に関しては昨年「歯工連携プロジェクト」が開始されました。歯学部(歯学研究科)、歯学部附属病院、堺市、八尾市、東大阪市が協定を結び、歯科のモノづくりを進めていこうというものです。