顎下腺の摘出手術後の舌の痺れ
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也 顎下腺の摘出の際、右の舌神経が損傷を受けたと推測します。少々の損傷であれば時間の経過と共に回復するのですが、10年近くたっても痺れたままということから、神経が切断されてしまった可能性…
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【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也 顎下腺の摘出の際、右の舌神経が損傷を受けたと推測します。少々の損傷であれば時間の経過と共に回復するのですが、10年近くたっても痺れたままということから、神経が切断されてしまった可能性…
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何か体に異常を感じたとき、「大変な病気が発症したのではないか」「この症状はあくまで前兆で、これからどんどん重症化するのではないか」と心配される方がいます。誰にとっても痛みや病気は嫌なもの、恐ろしいものなので至極当然といえ…
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食いしばり・歯ぎしりは上下の歯が強く接触した状態をいい、幼児から高齢者まで幅広い年代の男女に見られ、歯の当たり方によってクレンチング、グラインディング、タッピングの3種類に分けることができます。 クレンチング … 歯…
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通常、私たちの上下の歯は食事のとき以外は接触していないもので す。たとえ食事中に歯が接触するとしてもそれは瞬間的なことで、その時間を丸1日分 合わせてもわずか5分から10分間くらいです。もちろん、普段上下の歯は前歯や臼歯…
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ストレス 歯ぎしりの原因としては、昼間に蓄積されたストレスによって起こるという説が有力です。 睡眠障害 寝つきが悪い、あるいは夜間に何度も目が覚めるなど、睡眠の質を悪くするものを「睡眠障害」といい、歯ぎしりもそのひとつに…
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