ミズヒキ
タデ科イヌタデ属ミズヒキ 豊能町切畑の藪の中で咲いていました。紅白の紐をよじって作った水引きと似ていることからこの名が付きました。 タデ科へ戻る 雑草図鑑2へ戻る
ユリ科 シラー カンパニュラータ 大阪大学薬学部薬用植物園の片隅で咲いていました。ヨーロッパ原産の球根植物です。薄紫で釣鐘型の花が多数つきます。 ユリ科へ戻る 雑草図鑑4へ戻る
大阪大学薬学部薬用植物園で栽培されていました。緑色の細い葉が多数出ていて、この様子が竜のひげに似ていることからこの名が付きました。この根を乾燥させたものが麦門冬という生薬であり、麦門冬湯や辛夷清肺湯といった漢方薬の材料と…
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パールハーバーの北にあるワイパフのハワイズ・プランテーションビレッジで見かけました。島錦草は熱帯アメリカ原産の1年草です。白い花が付いた後に多数の細かい実がついています。
田舎でも都会でもイタドリはいたるところで見かける雑草です。夏になると白い小さな花を咲かせます。江戸時代の医師、シーボルトはアジサイを愛しヨーロッパに紹介しましたが、イタドリもまた故国に持ち帰りました。 英語名を「ジャパニ…
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