ヒナゲシ
ワイキキのカピオラニ公園で咲いていました。雛芥子はヨーロッパ原産のけしの1年草で、虞美人草とも呼ばれます。けしといってもヒナゲシからはアヘンは取れません。
ラン科 ネジバナ属 ネジバナ 豊中市上新田の公園で咲いていました。捩花は茎の周りにねじれながら花が上下に並びます。バランスを取るためだといわれています。 ラン科へ戻る 雑草図鑑4へ戻る
イネ科ダンチク属ダンチク 北京の頤和園にある人工湖である昆明湖岸で見かけました。竹のように茎の内部は空洞になっていて節があります。竹と同じく軽くて丈夫なため、さまざまな用途で使われてきました。 イネ科3へ戻…
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ヒガンバナ科タマスダレ属タマスダレ 家の近くの道端で咲いていました。その姿を玉簾に見立てられてこの名が付いていますが、白い花が玉で細長い葉が簾に相当します。学名をZephyranthes candidaといい、西方の白い…
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バラ科ヤマブキ属ヤエヤマブキ 伏見の酒蔵の空き地で八重のヤマブキの花が咲いていました。春に咲く花ですが、11月に狂い咲きしていました。子どもの頃に読んだ太田道灌の故事に山吹は八重にたくさんの花びらを付けるが実は一つも成…
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