マンホールの蓋 大桑村
木曽郡大桑村には木曽十一宿の中の須原宿、野尻宿があります。大桑村は平成の大合併で須原村、長野村、殿村、野尻村が一つになってできました。マンホールの蓋には村の花、シャクナゲが描かれています。
木曽郡大桑村には木曽十一宿の中の須原宿、野尻宿があります。大桑村は平成の大合併で須原村、長野村、殿村、野尻村が一つになってできました。マンホールの蓋には村の花、シャクナゲが描かれています。
室町時代に木曽義仲の後裔を自称する木曽氏が大桑村のこの地に須原城を築きました。この城下町が発展したのが須原宿で、江戸時代に中山道が整備された時期にはすでに宿場として機能していました。