ジョカン(大昭寺)1
ポタラ宮、セラ寺の次にジョカンに参りました。ジョカンは7世紀中頃に創建された最も古いチベット仏教の寺院の一つです。お釈迦様が存命中に弟子たちが12歳児の像を4体作成しました。そのうちの1体がこのお寺に祀られています。 &…
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ポタラ宮、セラ寺の次にジョカンに参りました。ジョカンは7世紀中頃に創建された最も古いチベット仏教の寺院の一つです。お釈迦様が存命中に弟子たちが12歳児の像を4体作成しました。そのうちの1体がこのお寺に祀られています。 &…
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ジョカンの周りはコルラ(時計回りに巡回)するチベット人の群れが途切れることなく続いていました。屋上からはポタラ宮を間近に眺めることができました。 &n…
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法輪と鹿 お寺の屋根の上などで、チベット仏教のシンボルとして、金ぴかの法輪と鹿を見かけます。法輪とはお釈迦様の教えを象徴していて、正しい理解、正しい態度、 正しい語り、正しい行い、正しい努力、正しい注意、正しい瞑想を表す…
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先代のダライ・ラマがなくなってから通常は数年の後に、その転生とされる後継の子供が発見されます。ダライ・ラマ6世(1683年3月1日 – 1706年11月15日)の場合は事情があって14歳で発見されました。それ…
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高原鉄道の終着駅であるラサ帖に着いて、駅前広場に出ました。ラサを案内するもう一人のガイド、夏宝華さんが出迎えていて、白いタルチョを首にかけてくれました。タルチョは祈りの際に用いる旗で、お寺に行くと仏様の周囲に信者が掛けて…
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