
キク科オオハンゴンソウ属ヤエザキオオハンゴンソウ 御嶽山の山麓で咲いていました。八重咲でない普通のオオハンゴンソウも含めて外来生物法で特定外来生物に指定されています。そのため、株ごと採取して庭に植えたりすることは禁止され…
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キク科オオハンゴンソウ属ヤエザキオオハンゴンソウ 御嶽山の山麓で咲いていました。八重咲でない普通のオオハンゴンソウも含めて外来生物法で特定外来生物に指定されています。そのため、株ごと採取して庭に植えたりすることは禁止され…
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イネ科スズメノチャヒキ属ヤクナガイヌムギ 松本市の道端で咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物で、イヌムギと似ていますが、黄色い葯が小穂の外に飛び出す点が異なります。 イネ科2へ戻る 雑草図鑑1-1へ戻る
タデ科タデ属ヒカゲミゾソバ 栂池高原で咲いていました。ミゾソバの仲間はどれも似たような花を咲かせます。ミヤマタニソバ、コミゾソバ、ヤマミゾソバ、ニシミゾソバ、オオミゾソバ、ママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミ…まだまだ…
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山の中を歩いているとその地域の営林署の名称が書かれた看板や杭を見かけます。ときどき遠く離れた地域の営林署名が書かれていて、おやっと思うことがあります。箕面の山はかつて神戸営林署の管轄だったようです。
箕面の山には緑色の苔で覆われていて気づきにくいのですが地肌が赤い石が散在しています。これはチャートと言って、放散虫などの死骸が海底に溜まって形成された石です。