セリ科シシウド属アマニュウ1 北海道の狩勝峠で咲いていました。赤みを帯びた太い枝が甘く、アイヌ語で食用になることを「ニュウ」ということから、この名が付きました。エゾニュウと似ていますが、散形花序が平面的なのがマニュウで、…
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セリ科シシウド属アマニュウ1 北海道の狩勝峠で咲いていました。赤みを帯びた太い枝が甘く、アイヌ語で食用になることを「ニュウ」ということから、この名が付きました。エゾニュウと似ていますが、散形花序が平面的なのがマニュウで、…
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アリノトウグサ科アリノトウグサ属アリノトウグサ 伊吹山の3合目で咲いていました。しゃがみこんでのぞき込まなければ、まず気が付かない低くて小さな花です。小さな花が上下に並んでいる様子が、アリが登っているように見えるため、蟻…
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シソ科イヌゴマ属エゾイヌゴマ 中川郡池田町の草むらで咲いていました。イヌゴマと似ていますが、全体に剛毛が密生している点が特徴です。 シソ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る
兵庫県但馬地方と鳥取県の境界にそびえる氷ノ山(標高1509.6m)は兵庫県で一番高い山です。西日本で唯一、亜寒帯性湿生植物が生息する地域なので普段見慣れない草花に出会えると、ワクワクして出かけました。山の名を冠したヒョウ…
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池田市の中心部を通り抜けて国道176号線を北に進んでいくと、田園地帯に造園業者の看板や植木が次々に出てきます。細川地区の植木は池田市の伝統産業で、室町時代から続いています。 細川地区の最奥に久安寺があります。奈良時代に行…
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