ムシトリナデシコ
ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ 茨木市忍頂寺の道路沿いで咲いていました。花のつく節の下あたりに粘液があり、虫が捕まってしまうのでこの名がつきました。食虫植物ではないので、外敵から身を守るために粘液が出ると考えら…
≫続きを読む
ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ 茨木市忍頂寺の道路沿いで咲いていました。花のつく節の下あたりに粘液があり、虫が捕まってしまうのでこの名がつきました。食虫植物ではないので、外敵から身を守るために粘液が出ると考えら…
≫続きを読む
イネ科 イチゴツナギ属 ミゾイチゴツナギ 茨木市忍頂寺の林の中で見かけました。溝苺繋の溝は湿ったところに生えるためにこの名が付いています。花序の枝は2本ずつ枝分かれします。イネ科の植物は穂の中にたくさんの小穂があり、小穂…
≫続きを読む
アカバナ科 マツヨイグサ属 ヒナマツヨイグサ 植えたわけでもないのに、庭のプランターで自然に花を咲かせました。ヒナマツヨイグサはマツヨイグサの仲間でありながら、昼間に花を咲かせます。葉がへら型でギザギザがないのが特徴です…
≫続きを読む
カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 メリケンガヤツリ 家の近くの河原で見かけました。熱帯アメリカ原産の帰化植物で真っ直ぐな茎の上部に飾り付けたように立派な花序がつきます。四方に広がる葉が花序を引き立てます。 カヤツリグサ科へ…
≫続きを読む
キク科 ヤブタビラコ属 ヤブタビラコ 宝塚クラシックゴルフ倶楽部で咲いていました。春の七草のひとつであるオニタビラコ(ホトケノザ)とよく似た草で、花びらの枚数が多いという特徴があります。 キク科2へ戻る 雑草図鑑1-2へ…
≫続きを読む