天皇陵
醍醐寺のすぐ近くに朱雀天皇陵がありました。朱雀天皇は醍醐天皇の息子で、930~946年に第61代天皇を務めました。源氏物語に実名で登場する2人の天皇の1人であり、光源氏の兄という設定です。
醍醐寺のすぐ近くに朱雀天皇陵がありました。朱雀天皇は醍醐天皇の息子で、930~946年に第61代天皇を務めました。源氏物語に実名で登場する2人の天皇の1人であり、光源氏の兄という設定です。
キンポウゲ科キンバイソウ属シナノキンバイ 大雪山黒岳の7合目で咲いていました。リュウキンカと似た花ですが、葉が羽状で切れ込みが多いことが異なります。花の中心部の雄しべなどの作りが少し異なるキンバイソウもシナノキンバイと同…
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長尾天満宮の本殿へと登る石段の途中に「頼政道跡」の脾が建っていました。平家追討を決意した以仁王と源頼政は籠っていた大津の三井寺から、宇治の平等院を通って奈良に逃れようとしました。この逃走路を頼政道と言います。
お寺の境内をどんどん登っていくと、上醍醐の区域に入ります。さらにどんどん登っていくと西国三十三所の第十一番札所、准胝堂があり、その奥の池の上には清流が流れています。この清流の源は醍醐水という湧き水で、この水のおいしさのこ…
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