雲中供養菩薩
鳳凰堂の内部の大部分を占める大きな阿弥陀如来像の周囲を囲む52体の飛天が鳳凰堂や阿弥陀如来像とは別に国宝に指定されています。多くの飛天は笙や篳篥といった楽器を奏でています。 飛天はそれほど大きくないため、1本の木から削り…
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鳳凰堂の内部の大部分を占める大きな阿弥陀如来像の周囲を囲む52体の飛天が鳳凰堂や阿弥陀如来像とは別に国宝に指定されています。多くの飛天は笙や篳篥といった楽器を奏でています。 飛天はそれほど大きくないため、1本の木から削り…
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国宝に指定されていて、本物は平等院ミュージアム「鳳翔館」に収蔵されている梵鐘です。日本三大名鐘のひとつとされているそうです。残りの二つは神護寺(京都市)と三井寺(大津市)にあります。
平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)の内部に入るのに1時間かかりました。堂内は本尊の阿弥陀如来が巨大で圧倒されます。壁面には飛天(雲中供養菩薩)の木造が52体も取り付けられていました。 頭の中ではバチカンのシスティーナ礼拝堂での感覚…
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初めて見た鳳凰堂ですが、十円玉に描かれているので見慣れた感じです。ハワイにもこれと同じ鳳凰堂があってお参りしたことがあるので、なおさら既視感がありました。屋根の上の鳳凰は1万円札にも描かれています。