院長近況7-4 チベット の記事一覧

法輪と鹿

法輪と鹿 お寺の屋根の上などで、チベット仏教のシンボルとして、金ぴかの法輪と鹿を見かけます。法輪とはお釈迦様の教えを象徴していて、正しい理解、正しい態度、 正しい語り、正しい行い、正しい努力、正しい注意、正しい瞑想を表す…
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ダライ・ラマ6世

先代のダライ・ラマがなくなってから通常は数年の後に、その転生とされる後継の子供が発見されます。ダライ・ラマ6世(1683年3月1日 – 1706年11月15日)の場合は事情があって14歳で発見されました。それ…
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タルチョ

高原鉄道の終着駅であるラサ帖に着いて、駅前広場に出ました。ラサを案内するもう一人のガイド、夏宝華さんが出迎えていて、白いタルチョを首にかけてくれました。タルチョは祈りの際に用いる旗で、お寺に行くと仏様の周囲に信者が掛けて…
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火鍋

ジョカン寺の側のチベット料理店で火鍋を食べました。水炊きか寄せ鍋のようなもので、ヤクの肉、ヤクの舌、豚のハム、豚のソーセージ、牛肉の団子、を先に入れて茹でます。 出汁が出てきたところに空芯菜、小白菜、茼蒿の3種の青菜を加…
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コルラ

チベット仏教ではお堂の内部を必ず時計回りで回ります。これをコルラといい、不浄な左手が仏様に見えないようにするためだそうです。私の故郷の園部町にある生身天満宮を参拝した際には社殿の内部を時計回りに3周します。コルラと関係が…
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