ウンヌケ
家の近くの空き地で見かけました。牛に毛に似ていることから、「牛の毛(うんぬけ)」の名が付きました。
洲本城へ登る途中の道端で見かけました。ススキに似ていますが、総が直立していて穂(小穂)の付け根に長い薄茶色の毛がないことから見分けられます。ウンヌケモドキの名はウンヌケに似ていることから付けられ、ウンヌケは牛の毛の意味で…
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サロマ湖のワッカ原生園で咲いていました。花の中央が黄色くなっていて、上に2枚、下に3枚の唇形花があるユニークな外観をしています。海岸の砂地を好み、ランの花に似た花を咲かせることから海蘭の名が付きました。
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた海岸地帯の原野が原生花園となっていました。ハマナス、センダイハギ、クサノオウ、エゾシシウド、クロユリ、ハマエンドウ、ヒオウギアヤメなどが咲いていました。この花畑を守るため、毎年5月に野焼きを…
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