ストローク
人と人とが関わり合うとき、相手の存在を認めて何らかの行動や働きかけを行うことをストロークといいます。人は誰もが「承認されたい」という欲求を持つため、ストロークを求めて生きているといっても過言ではありません。その代表例が赤…
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人と人とが関わり合うとき、相手の存在を認めて何らかの行動や働きかけを行うことをストロークといいます。人は誰もが「承認されたい」という欲求を持つため、ストロークを求めて生きているといっても過言ではありません。その代表例が赤…
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大学生の息子が歯の治療のために歯科医院へ出かける前に母親が 「診察券は持った?」「お金は持った?」 と尋ねます。これに対して息子が 「全部用意しているよ」 と答えます。この会話は表面的には「成人」同士の自我状態の会話と見…
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今から3年前の2015年5月にクリニックを現在地に移転させました。移転の理由は旧クリニックが何かと手狭になったことです。現クリニックは3倍超の広さになり、狭さゆえにできなかったことが一挙に実現できました。その一部始終を小…
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交流分析の創始者であるエリック・バーンは「親、成人、子どもの3つの自我状態の理論」を発展させ、機能的に分類した自我状態を提唱しました。即ち支配的親(CP)、養育的親(NP)、成人(A)、自由な子ども(FC)、順応した子ど…
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カナダ生まれの精神科医エリック・バーンが心理分析の理論体系を一人で編み出したのが交流分析です。人の個性を自我状態という言葉で表し、その機能や構造を分析する方法です。自我状態は幼少時に子ども自身が決定した人生脚本という処世…
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