イシミカワ
タデ科イヌタデ属イシミカワ 岡山駅の近くの路傍でイシミカワが青藍色の実をつけていました。実と書きましたが青藍色のものは実(そう果)を包む萼の色です。萼は白から赤、青へと変化していき、最後は萼が向けて黒いそう果が顔を出しま…
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タデ科イヌタデ属イシミカワ 岡山駅の近くの路傍でイシミカワが青藍色の実をつけていました。実と書きましたが青藍色のものは実(そう果)を包む萼の色です。萼は白から赤、青へと変化していき、最後は萼が向けて黒いそう果が顔を出しま…
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スミレ科スミレ属スミレ 宝塚クラシックゴルフ倶楽部で咲いていました。菫の花は5枚の花びらの内、舌側の1枚型よりも大きくなっています。左右の花びらは側弁といい、白い毛が生えています。 スミレ科へ戻る 雑草図鑑2へ戻る …
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スベリヒユ科スベリヒユ属スベリヒユ 箕面市萱野の草むらで咲いていました。黄色い花は晴天の日の午前中だけ開花するそうです。スベリヒユは野菜として採集される時代もあったようです。調理法はさまざまで、お浸しや炒め物として使えま…
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スイカズラ科ツクバネウツギ属ハナツクバネウツギ 家の近くの道端で咲いていました。ツクバネウツギとタイワンツクバネウツギの交配種で白い漏斗状の花を付けます。5枚の萼は薄茶色でプロペラ状に拡がります。対生する葉は先が尖った卵…
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タデ科 イヌタデ属 ハナタデ 豊能町切畑の草むらで咲いていました。秋の野で赤い花が目立つイヌタデの陰に隠れた存在で、イヌタデよりもまばらに花を付けます。 タデ科へ戻る 雑草図鑑2へ戻る