大橋家住宅
倉敷駅の近くにありました。江戸時代に名字帯刀を許された商人の住宅です。この家の向かいには偶然にも大阪大学歯学部で同級生だった三宅先生の歯科医院がありました。
江戸時代に天領であった倉敷には代官所が置かれていました。その跡地に建ったのが倉敷紡績(クラボウ)の本社工場で、現在は「倉敷アイビースクエア」となっています。アイビーが外壁を覆っているのは工場内の温度を一定に保つためです。…
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倉敷アイビースクエアで「倉敷いぐさ祭り」が開催されていました。といっても館内でイグサの工芸品が販売されている程度ですが。イグサ専用の織機も展示されていました。イグサは畳表の原料ですが、ゴザ、座布団、枕、草履、ランチョンマ…
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