赤い実をお正月の飾りに使われます。マンリョウやセンリョウほどは実をつけないため、「一両」と呼ばれます。
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山梨県北杜市小淵沢町の草むらで咲いていました。ヨーロッパ原産の鮮やかな青紫色の花です。古代から根を紅色の染料として用いられてきました。
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高槻市田野の川岸で咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物で、川岸で繁茂しやすく、在来種を駆逐してしまう厄介な存在です。
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サロマ湖のワッカ原生園で見かけました。イグサといった方がわかりやすい名です。この草の栽培品種で畳表を編みます。トウシンソウの別名があり、茎の髄がろうそくや燈明の芯として用いられました。
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曽爾高原のお亀池で咲いていました。小穂の形が栗の実を包むイガに似ているのでこの名が付きました。
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