スズメノカタビラ
イネ科イチゴツナギ属スズメノカタビラ 茨木市忍頂寺の八所神社の境内で見かけました。雀の帷子の雀は「小さい」の意味でよく雑草名につき、帷子は裏地のない一重の着物のことで、小さな着物のように見いえることから来ています。 イネ…
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イネ科イチゴツナギ属スズメノカタビラ 茨木市忍頂寺の八所神社の境内で見かけました。雀の帷子の雀は「小さい」の意味でよく雑草名につき、帷子は裏地のない一重の着物のことで、小さな着物のように見いえることから来ています。 イネ…
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ケシ科キケマン属ナガミノツルケマン ラサのセラ寺の境内で咲いていました。長実蔓黄華鬘の華鬘とは生花で作られた花輪のことで、転じて仏殿内陣の長押などに懸けられた荘厳具の名となりました。この仏具とナガミノツルケマンが似ている…
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イネ科スズメノテッポウ属セトガヤ ラサのポタラ宮の通路脇で見かけました。白い花が春に咲きますが、秋に撮影したため穂が褐色に色づいています。 イネ科3へ戻る 雑草図鑑1-1へ戻る
アブラナ科イヌナズナ属イヌナズナ 茨木市福井を流れる佐保川の河原で咲いていました。春の七草のナズナに似ているからこの名が付きました。ナズナと違って食べられないのでお粥には入れられません。 アブラナ科へ戻る 雑草図鑑…
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シソ科オドリコソウ属ヒメオドリコソウ 茨木市福井の農道脇で咲いていました。姫踊子草はヨーロッパ原産で、ピンクの花が葉っぱの上で踊っているような姿からこの名が付きました。 シソ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る