アメリカタカサブロウ
キク科タカサブロウ属アメリカタカサブロウ 家の近くの道端で咲いていました。在来種のタカサブロウに似た外来種です。タカサブロウは昔、筆や墨が買えなかった貧しい高三郎という人物がこの草の茎を使って紙に文字を書いたという逸話か…
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キク科タカサブロウ属アメリカタカサブロウ 家の近くの道端で咲いていました。在来種のタカサブロウに似た外来種です。タカサブロウは昔、筆や墨が買えなかった貧しい高三郎という人物がこの草の茎を使って紙に文字を書いたという逸話か…
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ケシ科クサノオウ属クサノオウ 茨木市上音羽の山麓で咲いていました。アルカロイドをふくみ、鎮静作用や神経を麻痺させる働きがあります。その薬効のため、「草の王」の名が付きました。 ケシ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ…
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オトギリソウ科オトギリソウ属セイヨウオトギリソウ 丹波町法主の草むらで咲いていました。セント・ジョーンズ・ワートというハーブとして不安やうつに用いられます。 オトギリソウ科 へ戻る 雑草図鑑1-1へ戻る
オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウ 京丹波町仏主の草むらで咲いていました。草全体に収斂・止血作用があり、少連翹という別名があります。この働きを人に漏らした弟に対して、兄が怒り殺してしまったことからこの名が付きました…
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カヤツリグサ科スゲ属アゼナルコ 伊丹市下川原の箕面川沿いで見かけました。茎から雌小穂が並んで垂れ下がっていますが、一番上だけは雌雄性で付け根に雄花、先に雌花がついています。 カヤツリグサ科へ戻る 雑草図鑑1…
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