
平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)の内部に入るのに1時間かかりました。堂内は本尊の阿弥陀如来が巨大で圧倒されます。壁面には飛天(雲中供養菩薩)の木造が52体も取り付けられていました。 頭の中ではバチカンのシスティーナ礼拝堂での感覚…
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平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)の内部に入るのに1時間かかりました。堂内は本尊の阿弥陀如来が巨大で圧倒されます。壁面には飛天(雲中供養菩薩)の木造が52体も取り付けられていました。 頭の中ではバチカンのシスティーナ礼拝堂での感覚…
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初めて見た鳳凰堂ですが、十円玉に描かれているので見慣れた感じです。ハワイにもこれと同じ鳳凰堂があってお参りしたことがあるので、なおさら既視感がありました。屋根の上の鳳凰は1万円札にも描かれています。

JR宇治駅から平等院へと向かう道にはお茶を商う店(茶師)が立ち並んでいました。宇治茶の頭取であり、宇治郷の代官でもあった上林家の記念館に立ち寄りました。門は左右に建物が続く長屋門で、中から通りの様子がよくうかがえます。館…
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ヒルガオ科サツマイモ属マルバルコウ 栂池高原で咲いていました。熱帯アメリカ原産で、江戸時代に園芸種として移入されました。現在では野生化しています。 ヒルガオ科へ戻る 雑草図鑑3へ戻る

トルコのノーベル賞作家・オルハン・パムクの恋愛小説です。主人公は起業家の息子でアメリカの大学を卒業してイスタンブールで会社を経営しています。しかし、婚約者をそっちのけにしていとこである娘を追いかけまわします。谷崎潤一郎の…
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