
シソ科カワミドリ属カワミドリ 氷ノ山の登山道で咲いていました。河碧の名の通り、沢の近くで紺碧の花を咲かせています。藿香はカワミドリの茎や葉を乾燥させて生薬としたもので、夏風邪用の漢方薬である藿香正気散に用いられます。 シ…
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シソ科カワミドリ属カワミドリ 氷ノ山の登山道で咲いていました。河碧の名の通り、沢の近くで紺碧の花を咲かせています。藿香はカワミドリの茎や葉を乾燥させて生薬としたもので、夏風邪用の漢方薬である藿香正気散に用いられます。 シ…
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マメ科ミヤコグサ属ワタリミヤコグサ 旭川市の畦道で咲いていました。ミヤコグサの丸みのある葉と比べて、葉が長いのが特徴です。 マメ科へ戻る 雑草図鑑3へ戻る

バラ科ヤマブキショウマ属ヤマブキショウマ 摩周湖の近くで花が古くなって茶褐色に変色しているのを見かけました。葉が山吹の葉に似ていることからこの名が付きました。 バラ科へ戻る 雑草図鑑3へ戻る

キク科ヤマハハコ属ヤマハハコ 摩周湖の近くで咲いていました。雄株と雌株があり、いずれの株も白い花びらのような総咢片の中央に黄色い筒状花を咲かせます。雄株の中央の黄色い花は両性花で、雌株の中央の黄色い花は雌花がほとんどで一…
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アブラナ科ヤマハタザオ属ミヤマハタザオ 伊吹山の頂上付近で咲いていました。岩場や砂礫地に生える高山植物です。 アブラナ科へ戻る 雑草図鑑1-1へ戻る