茵蔯蒿(いんちんこう)
キク科カワラヨモギの若葉または果穂を乾燥させて生薬としたものです。茵蔯蒿には利胆作用があり。黄疸の治療に用いられます。また、消炎作用、利尿作用もあります。茵蔯蒿は茵蔯蒿湯、茵蔯五苓散に用いられます。
キク科カワラヨモギの若葉または果穂を乾燥させて生薬としたものです。茵蔯蒿には利胆作用があり。黄疸の治療に用いられます。また、消炎作用、利尿作用もあります。茵蔯蒿は茵蔯蒿湯、茵蔯五苓散に用いられます。
サトイモ科オランダカイウ属オランダカイウ 茨木市上音羽の畦道で咲いていました。オランダ海芋はサトイモの仲間ですが、根茎部分に毒があるため、食用ではありません。 サトイモ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る
シソ科キランソウ属キランソウ 茨木市上音羽の畦道で咲いていました。キランソウは金襴草、金瘡小草、紫藍草といった表記があり、紫の花の美しさに由来します。「地獄の釜の蓋」「弘法草」といった別名もあり、咳止めや解熱勢として用い…
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バラ科キジムシロ属オヘビイチゴ 茨木市上音羽の民家の石垣で咲いていました。花がヘビイチゴに似ていて大きいのでこの名が付きました。ヘビイチゴのような赤い実は付きません。 バラ科へ戻る 雑草図鑑3へ戻る &nb…
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スミレ科スミレ属スミレサイシン 茨木市上音羽の畦道で咲いていました。葉がウマノスズクサ科のサイシンに似ていることからこの名が付きました。 スミレ科へ戻る 雑草図鑑2へ戻る &nb…
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