カラムシ
イラクサ科カラムシ属カラムシ 箕面市粟生間谷の道端で見かけました。イラクサ科の花は緑や灰色の地味なものが大半です。苧の一字でカラムシと読むのですが、茎（カラ）を蒸して線維を取ったことからこの名が付きました。 …
≫続きを読む
2018年6月 の記事一覧
慢性疼痛と行動科学
ユタ大学医学部麻酔科教授で心理士である沖藤晶子先生が線維筋痛症患者の行動特性を紹介されました。慢性疼痛、肥満、夜型の生活リズム、うつ、テロメアの短縮は密接に関係しているという調査結果でした。
シロミノコムラサキ
クマツヅラ科ムラサキシキブ属シロミノコムラサキ 箕面市粟生間谷の草むらで実が成っていました。コムラサキは赤紫の実を付けますが、こちらは実の色が白です。 クマツヅラ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る
ガンクビソウ
キク科ヤブタバコ属ガンクビソウ 信貴山の境内で咲いていました。花の様子がキセルの雁首に似ているため、雁首草の名が付きました。 キク科3へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る
ウスベニツメクサ
ナデシコ科ウシオツメクサ属ウスベニツメクサ 箕面市粟生間谷の草むらで咲いていました。茎は地を這い、葉は多肉質です。 ナデシコ科へ戻る 雑草図鑑2へ戻る