国際疼痛学会の頭痛、口腔顔面痛分類
WHOの国際疾病分類の最新版「ICD-11」に準拠する形で「国際疼痛学会の頭痛、口腔顔面痛分類」が章立てされました。2019年1月発行の国際疼痛学会の季刊雑誌『Pain』に掲載されたものです。 頭痛と口腔顔面痛の併記が目…
≫続きを読む
WHOの国際疾病分類の最新版「ICD-11」に準拠する形で「国際疼痛学会の頭痛、口腔顔面痛分類」が章立てされました。2019年1月発行の国際疼痛学会の季刊雑誌『Pain』に掲載されたものです。 頭痛と口腔顔面痛の併記が目…
≫続きを読む
塩谷栄一先生(豊中若葉会病院)は憩室炎と子宮筋腫の2症例を発表されました。循環器内科の塩谷先生にとって子宮筋腫は専門外ですが、手術を繰り返していた大きな腫瘍が漢方薬により縮小していきました。 婦人科の三大処方は当帰芍薬散…
≫続きを読む
久山先生の2症例目はめまいと吐き気、手のしびれが生じ、救急搬送した病院でハイパーベンチレーションシンドロームが疑われました。中医学的にはストレスがもとで痰邪(風痰の邪?)と肝陽化風が生じ、めまいやしびれが生じたと考えられ…
≫続きを読む
私は日本口臭学会の専門医ですが、専門医取得後5年目に入り更新の時期を迎えました。2年前から指導医になる資格があったのですが、専門医の更新が自動的にできることもあって今年申請することにしていました。 申請の際に提出しなけれ…
≫続きを読む
6月の症例検討会では3人の先生が合計8症例を紹介され、皆で検討しました。トップバッターの久山榮一先生(久山内科医院、尾道市)は80歳を超えていますが、熱心に新木本塾に通われています。往診のためか、坂が多い尾道の町を毎日5…
≫続きを読む